初めて目に留まったのが何年前だったか忘れたが、メタリックな光沢と爪先立ち(?)で葉の上を歩く様子がすごく不思議な奴だなあと思ったので妙に気になってはいたのだが、何分いつもトンボその他に目がいって撮るのを忘れていた。で、名前なんだっけ?と思って改めて調べると、マダラアシナガバエ?・・・あ、そうか、そういえば前にも調べたような気がするわ・・・(^^;)。
しかしこのサイズの虫になると、手持ちの図鑑やネットで調べられる範囲でその仲間が全て網羅されているとは限らない気もするので、実はややこしい類似種があったりしないのかな?というのは微妙に気になることも多い。
それはさておき、こいつってなんかに似てるよなあ、と前から思っているのだ。いや、生物じゃなくてその、機械・・・電気関係の・・・あっ、わかった、コンデンサーだ!
ついでに、キマダラセセリを正面から見るとけっこうピカチュウっぽいことに今日気づいた(^^;