2007年 09月 25日
巨泉換羽中
昨日都内でたまたまオオハシシギ夏羽→冬羽の換羽具合がわかる画像が撮れたのでちょっと載せておく。どうも最近ジシギシーズンの後遺症で、何を撮っていても尾羽が見えそうになると無意識に反応してしまう(^^;)のだが、このオオハシシギは旧い尾羽が激しく磨耗したらしく、まさしく“針尾”になってしまっていてちょっと面白かった。初列風切はP10とP9が旧羽。初列雨覆、小雨覆や肩羽の一部にも旧羽が見える。胸や下尾筒にもわずかに赤みが残っていた。

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ちなみに私が一番熱心にシギチを見ていたのは1980年代で、当時はシギチの数は多かったがその代わり撮影機材や識別に関する情報量は極めて乏しかった。まあその分フィールドでしつこく観察して目が鍛えられたのは間違いないと思っているが、一方このオオハシシギのように野外では一瞬しか見えない換羽状態等を手軽に止めて詳しく観察できるのは、やはり今の時代ならではの良さだなあという気もする。ちなみに間違ってここにもチュウジが1羽くらい入っていないかとちょっと期待したが、まあ予定通りというかなんというかタシギを1羽見ただけだった。
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by ujimichi | 2007-09-25 22:19 | シギチ


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