またちょっと別の里山へ行ってきたので簡単に画像を3点ほど。
キジ
この親子を見て気づいたことその1、「♀でも顔の赤い裸出部がこんなにあるものだったか・・・」。その2、「雛はこんなに小さいうちから幼羽が生えてるんだ・・・」。ひょっとして見慣れている人には当たり前?かもしれないが、特に意識してなかったのでちょっと新鮮だった。
オニヤンマ♀ 産卵
私は東京の街中で育ったのでオニヤンマですらあまり身近なトンボではなかったのだが、細流のある里山を歩くと本当にどこでもよく目にする。他のトンボを探していると、「なんだオニヤンマかぁ~」ということが多い。ある程度条件が揃えばさほど場所を選ばない、比較的適応力の強いトンボのようだ。
ヤマカガシ
たいてい存在に気づいたときには草の隙間を縫ってするすると逃げてしまうので結構撮りにくい。この個体はその過程でもたまたま視界をぴょんと横切ったアマガエルを「きっ!」と睨みつけていたのが印象的だった。