2009年 08月 19日
陽炎
引き続き13日の画像から。陽炎もここまでひどいと逆にちょっと面白いかなと。

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ところでシギチといえば、私が鳥見を始めた1980年頃以前というのは、図鑑に載っている内容も今では考えられないほど大雑把で、冬羽と幼羽の区別すらかなり曖昧な時代だった。当時に比べれば、今はかなり細かい年齢や換羽等についても情報が溢れているといってもいい。ただ、その分ちょっと知識に目が追いついていない人も多い印象はあって、例えばちょっとした条件による見え方、あるいは写真写りの違いを捉えてあのタイプこのタイプと分けて考えてしまい、迷路に迷い込んでしまうような状況も見かける。もちろん亜種や年齢や換羽の知識もそれはそれでいいと思うのだが、観察のもっと基本的なところ、例えば「鳥はどういう条件の時にどう見えるのか?」とか、「どの部分がどう重なっているのか?」とかいった実践的な観察経験を積んでいくとより的確に見極められるようになる部分がかなりあるように思う。
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by ujimichi | 2009-08-19 00:57 | シギチ


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