カテゴリ:シギチ( 92 )

2012年 05月 16日
追加画像
14日のトウネン。翼が見える画像を4点追加。1枚目の画像ではP8の色が濃いようにも見えるが、2枚目では全くそうは見えない。このようにちょっとした条件により見え方がかなり変化する。色や摩耗度合にもう少し明確に落差がないと換羽しているとは判断できないかなというところ。

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis
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by Ujimichi | 2012-05-16 20:49 | シギチ

2012年 05月 15日
オオソリハシシギ
昨日の画像から、性差と個体差の相乗効果で極めて多様に見える夏羽の群の中で、それでも1羽だけ完全に冬羽のような外観が突出していたオオソリハシシギ。第1回夏羽の可能性を考えたいところだが、明確に幼羽とわかる羽を見つけられなかったのでその辺は判断に迷うところ。

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オオソリハシシギ Limosa laponica
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by Ujimichi | 2012-05-15 23:10 | シギチ

2012年 05月 15日
トウネン第1回夏羽
昨日の画像。相変わらずトウネンは夏羽ばっかりだなあ、と思った矢先に左手から走ってきた冬羽風個体。他個体との差があまりに極端な上に、雨覆などに冬羽よりさらに古い羽(幼羽と思われる)があるようなので、普通に考えれば第1回夏羽と見てよさそう。せっかくなのでしばらく粘ってなんとか開いた翼も撮影できたが、外側初列風切については特に換羽している様子はなかった。

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis



▼以下に夏羽個体2つ。上の個体以外は全てこんな感じ。

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トウネン Calidris ruficollis

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トウネン Calidris ruficollis
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by Ujimichi | 2012-05-15 07:58 | シギチ

2012年 05月 11日
トウネン
引き続き7日の画像。

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トウネン  Calidris ruficollis

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トウネン  Calidris ruficollis

上の2個体はどちらも現場での印象はもちろん何の問題もなく普通のトウネンだったが、個体差に加えて撮影条件などから、上と下では随分と印象が違う。
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by Ujimichi | 2012-05-11 19:53 | シギチ

2012年 05月 09日
ハマシギⅡ
引き続き7日の画像から。周囲の個体に比べて若干違和感のあったハマシギ。胸部に太めの丸斑が多い。足環がついているがメタルリングだけ。しかも群が全く落ち着きがなく、少し撮ったところで一気に全部飛んでしまい終了。画像は3点全て同一個体。

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ハマシギ Calidris alpina

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ハマシギ Calidris alpina

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ハマシギ Calidris alpina
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by Ujimichi | 2012-05-09 19:33 | シギチ

2012年 05月 08日
ハマシギ
昨日の画像からハマシギ。以前からよく思うに、この時期のハマシギの雨覆はよく見ると結構擦れている場合が多い。基本的にハマシギの夏羽への換羽は肩羽までの部分換羽なので、冬羽のままの雨覆が擦れているのは当然といえば当然。手元の[Shorebirds of the Northern Hemisphere]を改めて見返したら、「雨覆が非常に擦れているがこれは第1回ではなく成鳥」というキャプションのついた、フラッグ付きで雨覆ボロボロの5月のハマシギ夏羽の写真が出ていた。

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ハマシギ Calidris alpina

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ハマシギ Calidris alpina

昔はあまり話題にすらならなかったが、近年ではシギチの第1回夏羽の識別に関心が高まっている。ただその際に、「擦れた羽がある」=「それは幼羽」=「だからその個体は第1回夏羽」という論法をよく見かけるが、上記のようにシギチの夏羽への換羽が基本的に部分換羽である以上、特に春以降は擦れた羽が必ずしも幼羽とは限らないはず。もちろん明らかな冬羽があって、それよりさらに明確に擦れた羽があればそれが幼羽という解釈は十分的を射ていると思うが、それ以外の場合についてはかなり注意が必要と思う。
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by Ujimichi | 2012-05-08 22:21 | シギチ

2012年 05月 07日
なんちゃってセミパル
震災被害で実に一年強も立ち入り禁止になっていた三番瀬。やっとこさっとこ入れるようになったとのことで、久々に行ってきたのでとりあえず1枚。

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トウネン Calidris ruficollis

この画像は普通にトウネンを撮っただけなのだが、よく見たらまるで足にヒレがあるみたいに写っていた。もちろんこれは何かが付着しているだけだろうが、これがもし幼鳥や冬羽だったらことによっては一騒動になってしまう可能性もある。というわけでこういうのも1カットの1ポイントに頼りすぎると危ないという一例といえるかもしれない。
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by Ujimichi | 2012-05-07 20:30 | シギチ

2012年 04月 28日
群飛
24日の画像からムナグロとキョウジョシギの混群。近年鳥見を始めた人には多分あまりピンと来ないのかなあと思うのだが、この数十年の東京近辺のシギチの減りようといったらもう目も当てられないほど。しかもかく言う私だって、鳥見を始めた頃には既に新浜や浦安といった大規模な干潟・湿地は粗方埋立てられた後で、在りし日の姿は昔語りとしてしか知らない世代だ。そんなわけでもちろんシギチそのものは好きなのだが、フィールドに出るとどうしても昔と比べてしまってまた暗鬱な気分になるんじゃないかという意識が常にどこかにある気がする。しかしそれだけにそこそこまとまった数の群を見るといつも少しだけほっとさせられる。

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by Ujimichi | 2012-04-28 21:24 | シギチ

2011年 12月 02日
オオソリ幼羽
そういえば10月末にオオソリハシシギ幼羽を撮っていたので一枚。やたらと人馴れしていて500mmでドアップが撮れてしまった。ところでオオソリハシシギの第1回冬羽への換羽は随分と遅いようで、過去の記憶を掘り返してもオグロシギによく見られるような明らかな第1回冬羽を見た記憶がたぶんない気がする。

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オオソリハシシギ
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by Ujimichi | 2011-12-02 22:40 | シギチ

2011年 10月 07日
Wanted
せっかくムナグロ類に注目が集まっているところなので、やはりここはこの話題を書いておく。沖縄ではかなり以前からアメリカムナグロの記録が度々あることになっているようで、検索すると新聞記事などもよく出てくるのだが、肝心の納得のできる証拠写真を私は未だに見たことがない。というか話としては聞こえてくる割に写真そのものが少ないようだ。地理的に考えても北米の種の記録が沖縄に多いこと自体少々不思議ではあるのだが、もちろんこれも私がたまたま見逃しているだけかもしれないので、それらしい画像等をご存知の方がいれば是非教えていただければと思う。もちろん私は単純に興味のある鳥の渡来状況をできるだけ正しく把握したいだけのことなので、アメリカムナグロにしても少し前に触れたオオジシギにしても、先日のヨーロッパムナグロのように文句のつけようのない証拠写真さえあれば、当然ながらすぐにでも認める用意があることを改めて付け加えておきたい。

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ムナグロ 2011.8.15 埼玉県
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by Ujimichi | 2011-10-07 20:39 | シギチ