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2007年 07月 31日
盲点
懲りずにまたも神奈川の田んぼでジシギ探し。前回以上にしつこく探したのだが結局ダメだった・・・。たぶんどこかに潜んではいると思うのだが、慣れていないエリアなので今一つポイントが絞れていないのか、それとも単に運が悪いのか??

そんなわけで、まあこういう時こそ普段放置しがちなサギウォッチングでもするか、ということに。で、色々見ていたら群れの中に下の画像のように嘴の黒い妙なのが数羽いた。見た瞬間「え?これ何だっけ?」と思ったのだが、しかし色はさておきこのプロポーションとか顔つきはどう見たって明らかに見覚えがあるわけで、あーっそうか、あれの幼鳥ってこうなんだな、なるほどなるほど、というわけで結局数秒であっさり一件落着。念のため帰宅後検索したら、コロニーで撮影された雛の写真などが出てきたがやっぱりそのまんまだった。

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私は誰でしょう?

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私は誰でしょう?別個体
これならその種の雰囲気出ているので結構わかるかも?ある程度形を見る目があれば少なくともコサギじゃないのは直感的にわかると思う。というかそもそも指黒いし・・・。

“親の顔が見て見たい”人はこちらをクリック(^^)/
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by ujimichi | 2007-07-31 17:56 | ジシギ

2007年 07月 28日
まるちゃん登場
今日こそは霊視ヤンマ探しに最適かも?という気がしたので昼から行ってみた。いそうなあたりを一通り眺めて、んーやっぱりいないなあと振り返っ・・・・た先に見慣れたシルエットが!!ちょっと位置が高くて撮りにくかったが、ともかく今年も健在ということでよかったよかった。

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マルタンヤンマ♂

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マルタンヤンマ♂
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by ujimichi | 2007-07-28 18:12 | トンボ

2007年 07月 27日
空振り・・・
いよいよ夏らしくなってきたのでちょっと近所のヤンマチェックに出てみたが、一瞬ヤブらしき影が高めの茂みをうろうろ飛んで消えただけでこれといった収穫なし。まだ時期的になんとも言えないが、昨年のほどのアタリはくるのだろうか?

a0044783_19514717.jpg画像は特に意味はないが先日オオジシギを撮った埼玉の田んぼ。そういえば以前ジシギを見た後にこの近くの駅の改札にいたら、なぜか唐突にカトリヤンマが1つふらっと駅舎に寄ってきて、またすぐどこかへ飛んでいったことがあった。
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by ujimichi | 2007-07-27 19:52 | トンボ

2007年 07月 24日
今期初オオジ!
前回の神奈川はダメだった・・というか怪我までして散々だったので、毎年かなり早い時期からオオジシギ渡来情報のある茨城方面を攻めてみようか?というのも考えたのだが、しかしやっぱりジシギウォッチャーたるものある程度分散して自分の持ち場(?)を見ていた方が各地の状況がよくわかって面白い気もするので、結局埼玉のよく行くフィールドへ。

探し始めてたかだか15分ほどでいきなりオオジ1羽発見!しかもよく見たら幼鳥だったのでちょっとびっくりしたが、まあよく考えれば国内で繁殖しているわけだしそろそろ幼鳥も来ていておかしくないか。大サービスというほどではないものの、それなりに撮影可能な範囲でうろうろしていてくれたのでなかなか面白かった。

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オオジシギ 幼羽→第1回冬羽

ん??ところでなにやらハシボソガラスが大接近・・・。

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しかも畦の上でオオジをどんどん追い詰めていく・・・。
ん?ああっ?この展開はもしや・・・!?とピンと来てこちらも最大限の集中モード・・・・

つづき>>
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by ujimichi | 2007-07-24 21:10 | ジシギ

2007年 07月 22日
流血Birding
a0044783_2228745.jpgたまには鳥でも虫でもないことを書く。

実は先日18日に田んぼへ行った際、自転車がある地点の歩道の高低差に対応できずにすっ転んでしまい、両膝を擦りむいて血がだらぁ~ああっと出てしまった(T0T) で、怪我自体久しぶりなので知らなかったのだが、近年は傷を水洗いしても消毒はせず、ラップなどを貼って湿り気を保つことで自然治癒力を引き出して治す、「ラップ療法」「うるおい療法」「湿潤療法」などと呼ばれる治し方が広まりつつあるらしい。実は現在それを実行中なのだが、確かにびっくりするほど治りが早いし痛みもない。いやはやこれは画期的、というよりむしろガーゼ+消毒という従来の治療はなんだったんだよ?ってなものだ。Googleその他でテキトーに検索すれば詳しい情報はじゃんじゃん出てくるので興味のある方はぜひ。

えーちなみに画像は流血しながら撮ったケリ幼鳥・・・orz
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by ujimichi | 2007-07-22 22:38 | いろいろ

2007年 07月 18日
田んぼ偵察
a0044783_4395488.jpg利根川方面ではオオジシギ渡来のニュースもちらほら聞かれているので、あんまり期待せずに比較的近い神奈川県内の田んぼの様子を偵察にいった。しばらくそれなりに念入りに探したつまりだが結局見つからず。このまま探し続けていると何のお土産もなく帰ることになりそうなので、普通種をちょこちょこ撮影することにした。

<後方から―ダイサギ・チュウサギ・コサギ
チュウサギは頸と嘴が短く、その割に目が大きい印象を受ける。それに対しダイサギは長い頸や嘴との対比で目がかなり小さく感じる。こういうちょっとしたバランスの差が、第一印象に大きな差を生んでいる。




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ケリ
ケリというと警戒心が強くてすぐ飛んでしまうイメージがあるのだが、なんだかずいぶんのんびりしていた。やっぱり警戒心もかなり時と場合によるようで・・・。

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タカブシギ 磨耗した夏羽
渡りのシギチといえるのはとりあえずこれ1羽のみ。淡色部の磨耗により全体が黒っぽく見える。

a0044783_440199.jpg<コチドリ
ところで、ジシギなどに忙しいとついつい放ったらかしにしてしまうが、コチドリなどの新しい冬羽には(もしくは新しい夏羽にも?)、実はいくらか上面各羽に淡色羽縁(的なもの)があるのが普通なのではないか?というのが前から気になっている。キアシシギの春の新鮮な夏羽にはしばしば淡色羽縁や斑紋が出て、磨耗するとなくなって一様になるが、それと似た現象があるのではないかと思う。とりあえずこの中では一番下の個体は間違いなく幼羽。


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ツバメ
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by ujimichi | 2007-07-18 04:42 | シギチ

2007年 07月 17日
トンボリスト
a0044783_2254416.jpg特に拘りもないので何年も数えていなかったのだが、ちょっと思いついてトンボのライフリストをざっと数えてみたら88種だった(おおよそ分類順だか細かいところはテキトー/ひょっとしてまだなんか抜けているかも?)。最近分類・和名が変わったニホンカワトンボ・アサヒナカワトンボはたぶん両種とも視界には入っていると思うのだが、今のところ違いを解かって見たことがないのでとりあえず「カワトンボ」として数えた。普段の行動範囲の狭さ(南関東からめったに出ない)を思えばまあまあ見ている方かなと思う。もう手近なところではあまり増えそうにないが、いつもの種がいつものところで出ているのを毎年確認するだけでも十分楽しいし、遠出をしはじめるときりがなくなるので、まあ今後ものんびりマイペースで楽しんでいこうと思う。ちなみに最後のハネビロトンボは南方から稀に飛来する種で、東京都内と近所で一度づつ偶然出くわしたことがあるのだが、なぜか2度ともカメラを持っていなくて写真が撮れていない。またそろそろどこかで当らないかなぁ。あと偶然といえばオオギンヤンマあたりにも当ってみたいかも。

コフキヒメイトトンボ
ヒヌマイトトンボ
モートンイトトンボ
アジアイトトンボ
アオモンイトトンボ
ホソミイトトンボ
クロイトトンボ
オオイトトンボ
ムスジイトトンボ
セスジイトトンボ
オオセスジイトトンボ
オゼイトトンボ
キイトトンボ
ベニイトトンボ
オツネントンボ
ホソミオツネントンボ
アオイトトンボ
オオアオイトトンボ
モノサシトンボ
オオモノサシトンボ
グンバイトンボ
アマゴイルリトンボ
カワトンボ(アサヒナ・ニホン)
ミヤマカワトンボ
ハグロトンボ
アオハダトンボ
ムカシトンボ
ムカシヤンマ
ダビドサナエ
クロサナエ
ヒメクロサナエ
コサナエ
オジロサナエ
ヒメサナエ
キイロサナエ
ヤマサナエ
ホンサナエ
アオサナエ
オナガサナエ
ナゴヤサナエ
ミヤマサナエ
コオニヤンマ
ウチワヤンマ
オニヤンマ
サラサヤンマ
ヤブヤンマ
マルタンヤンマ
ネアカヨシヤンマ
アオヤンマ
ギンヤンマ
クロスジギンヤンマ
カトリヤンマ
コシボソヤンマ
ミルンヤンマ
ルリボシヤンマ
オオルリボシヤンマ
マダラヤンマ
コヤマトンボ
オオヤマトンボ
キイロヤマトンボ
タカネトンボ
エゾトンボ
ハネビロエゾトンボ
トラフトンボ
ハラビロトンボ
シオカラトンボ
シオヤトンボ
オオシオカラトンボ
ヨツボシトンボ
コフキトンボ
ショウジョウトンボ
ハッチョウトンボ
アキアカネ
ナツアカネ
マユタテアカネ
ヒメアカネ
マイコアカネ
ノシメトンボ
コノシメトンボ
リスアカネ
ミヤマアカネ
ネキトンボ
オオキトンボ
マダラナニワトンボ
コシアキトンボ
チョウトンボ
ウスバキトンボ
ハネビロトンボ

88種
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by ujimichi | 2007-07-17 22:58 | トンボ

2007年 07月 16日
谷戸歩き
関東平野ではぼちぼち所によってはジシギシーズン開幕という頃なのだが、私はどうもこの時期にいい思いをした記憶があんまりないし、とりあえず今日のところはバスに乗ってのんびり谷戸歩きとした。

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ヒメアカネ
谷戸の休耕田湿地みたいなところに限定的に見られる小さな赤トンボ。なかなか可愛らしくて好きなのだが、何しろいる場所が場所だし数も多くないので、開発の波に飲まれたり安直な公園化などに遭えばあっという間にその地域から消えてしまいそうな危なっかしさを感じる。うちの近所にも昔はいたのではないかと思うのだが、現在は全く見られない。

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ジャノメチョウ
名前がシンプルな割にはそれほどどこでもいるわけではなく、これも近所では見られない。逆にいかにもややこしそうな名前のヒメウラナミジャノメの方が至るところで飛んでいる。ジャノメチョウは結構久しぶりに見た気がするが、頭に残っていたイメージより数段綺麗だった。
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by ujimichi | 2007-07-16 21:49 | トンボ

2007年 07月 12日
またも移入種の話・・・
よく参考にさせていただいている「故郷埼玉のトンボ」の掲示板を見て驚いたのだが、横浜で人為移入と思われるリュウキュウベニイトトンボが発生しているらしい。これが広がれば、関東では絶滅が危惧されている在来種のベニイトトンボを駆逐してしまう危険性が高いようだ。それにしてもホソオチョウ、アカボシゴマダラ、タイワンリス、ガビチョウなど、考えてみれば神奈川ってなんだか移入種だらけだなあ・・・。ちなみに画像は昨年他県で撮影した在来のベニイトトンボ。

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by ujimichi | 2007-07-12 16:36 | トンボ

2007年 07月 08日
シギチ開幕?
今日は近場の川辺をうろうろ。以前から時々覗いている池はガマがよく茂り、コフキトンボとアオモンイトトンボの数が多い。コシアキトンボやギンヤンマがよく飛んでいて、木陰にはハグロトンボが群れていた。種類こそ少ないもののそれなりにいい雰囲気の場所になっている。

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コフキトンボ
地面や石面に張り付くような止まり方をよくするシオカラトンボと異なり、コフキトンボはあくまで草に止まりたがる。こうしてガマの葉に並んでいるのはいかにも平地の沼らしい光景だ。しかしそれにしても・・・

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コフキトンボ
そんな止まり方鬱陶しくないか?(笑)。ちなみにここではオビ型の♀はそれほど多くないようで、今日は一頭だけ見かけた。

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コシアキトンボ
ホバリングはするものの、撮れそうで撮れない微妙~な長さのことが多く、普通種ながら結構撮り難い。普段は炎天下ではなかなかやる気が起きないが、今日は曇りがちだったので少しは真面目に撮ってみた。

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ヒバリシギ
双眼鏡で何の気なしに遠くを眺めていたら、コサギやカルガモ、コチドリに混じって小型のシギが歩いているのが見えたのでびっくり。あまりにも遠くてほとんど点にしか見えないので、たまたま来ていた鳥屋さんのスコープで確認させてもらった。ここでは以前も見たことはあるのだが、さすがに7月8日にいるとは思っておらず、トンボ用機材しか持っていなかったのが失敗だった・・・。
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by ujimichi | 2007-07-08 20:47 | シギチ