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2007年 08月 27日
山の方へ
天気が安定しているのは今日までみたいなので、ちょっと山寄りの方へ適当にトンボ探しに行ってみた。いかにもタカネトンボがいそうな池は2箇所あったのだが、このところの少雨の影響か両方とも干上がりかけていてがっくり。。。タカネトンボは数回すれ違った程度で終わってしまった。その代わり細流をうろうろしてみたらミルンヤンマとコシボソヤンマが撮れたのでまあ良かったかな。それにしても山寄りとはいってもあっちもこっちも新興住宅地が迫っていたり、コシボソを撮ったすぐ下流は既にコンクリート化されていたりと、どこもなかなか厳しいよなあというのが実感だった。

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ミルンヤンマ♀ 産卵

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ミルンヤンマ♀

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コシボソヤンマ♀
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by ujimichi | 2007-08-27 22:54 | トンボ

2007年 08月 18日
遠景王子
とか何とか言いつつまたジシギ画像。まず下の一枚目の画像は先日16日にオオジシギを見つけて一番最初に撮ったカット。見ての通りデジスコでこんな大きさなので、とにかくはるか遠く陽炎の彼方。細部の特徴なんかもちろん見えるわけがないのだが、実はこの段階で自分の中ではこれがオオジシギだという100%と言って差し支えないほどの確信があった。で、最終的には下の2枚目の画像のようにかなり接近して観察することが出来たのだが、これくらい近くで見ようが尾羽を開こうが、やっぱり最初の自分の判断が覆るようなことはなかった。まあそれ以前に地域や時期からしてもオオジの可能性が最も高いのは事実なのだが、それを差し引いても特に近年はこういうことが圧倒的に多くなったと感じる。これは自分自身の観察経験もさることながら、参考になる画像などの情報量の、爆発的と言っていいほどの増加が大きく貢献していると思う。

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by ujimichi | 2007-08-18 22:54 | ジシギ

2007年 08月 17日
舞妓はん
ブログも掲示板もジシギだらけってのもさすがにどうなんだろ、とも思うので、先日都下で撮った綺麗どころの画像でも。

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マイコアカネ♂
生物の和名の付け方というのは「なるほど納得」なものから「え~~」と思うようなものまで色々あるが、とりわけこのマイコアカネというのはなかなかなネーミングだと思う。青白い顔を舞妓さんの白粉に見立てているということだが、体格も小柄で可愛らしいし、そう思って見ると胸部の複雑な斑紋や腹部の鮮やかな赤も着物の柄みたいに見えてくるから不思議だ・・・あ、蛇足ながら和名でちょっと思い出した。「アカハジロ」と「メジロガモ」というのはどう考えても和名逆にした方が見た目に合っている気がするのだが!?まあ今更変えたら混乱するのは目に見えてるから変えられないだろうけど・・・。

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オナガサナエ♀
林縁に自転車止めて、畑の柵にオナガサナエが止まっているのを撮って、少し歩いて上のマイコアカネを撮って、戻ってきたらオナガサナエは自転車に止まっていた。それにしてもこうしてじっと止まっているオナガサナエは鼻先がぶつかりそうなほど近づいても全然逃げないことがよくある。撮りやすいのはいいけどオマエそんなんでいいのかよと言いたくなる。
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by ujimichi | 2007-08-17 23:36 | トンボ

2007年 08月 16日
酷暑
ひょっとしてこれむしろジシギが熱中症で倒れるんじゃないか?と思いたくなるほどのもんのすんごい暑さだった。ここまで暑いと普通に日中なんかとても見てられないし効率悪すぎるだろうということで、今回は田んぼの近くに宿泊して夕方と翌朝を中心に観察するという裏技(ってほどのもんでもないか)を使ってみたのだが、これはとりあえず正解だった。まあ数は極めて少ないようで探せど探せど全然見つからなくて正直さすがに嫌気がさしていたのだが、結果的にはは上手い具合にオオジをいい条件で見ることができ、なんとか尾羽も撮れて8時ごろに早々に引き上げることに成功した。いやま、そうは言っても十分すぎるほど暑かったなあ。。。

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オオジシギ 幼羽→第1回冬羽
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by ujimichi | 2007-08-16 16:58 | ジシギ

2007年 08月 09日
暑すぎる・・・
今日は35度の強烈な暑さだった。ジシギをじゃんじゃん見に行きたいところだが、晴れマーク一色の週間天気なんか見てしまうとさすがにトンボに逃げたくなりますなあ。できれば渡りは10月ぐらいにしてくれないかなあ、などと思ってもしょうがないことを毎年思ってしまう・・・。
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ところで、最近茨城で撮影されたちょっと変わった羽色のジシギが話題になっている。私は画像からは例外的(?)に早く渡来したチュウジシギの夏羽後期から冬羽への換羽が始まっている個体の可能性が高いように感じる。中にはハリオシギに似て見えるカットもあったが、複数の画像を通して見た印象はやはりチュウジと見たほうが無理がないように思えた。

本州ではチュウジシギは主に8月後半から9月中旬頃に見られ、冬羽への換羽が相当進んだ成鳥か、もしくは幼羽/第一回冬羽の個体が圧倒的に多い。このため、夏羽を多く残した個体が早い時期に渡来した場合には、時に模様・色彩面でかなり見慣れない印象を与えることが考えられる。また、頭側線のマダラに関しては頻度に傾向はあるとしても、オオジ、チュウジ、ハリオ、タシギの四種とも見られることがあるのでこの点にはあまり頼らない方がいい。いずれにしてもこの個体は普段からオオジシギを数多く見ておられる撮影者の方が「初めて見るタイプ」と表現されている通り、 関東では見る機会の少ない、なかなか興味深い個体だと思う。
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by ujimichi | 2007-08-09 09:58 | ジシギ

2007年 08月 07日
根赤よっしゃあ
トマリモノの撮影が長いこと目標になっていたネアカヨシヤンマ、近場では存在自体レアなのでさすがに難しいだろうということで、比較的安定して生息している県外のポイントへ久しぶりに行ってみた。

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ネアカヨシヤンマ

着いた頃は高く数頭が飛んでいたので、とりあえずトビモノ撮影。ここまでならここで過去何度も経験しているが、今日はトマリモノを決めたいので、とにかくそれらしいポイントを絞り込んでしつこく探し回る。ところがやっぱり昼を回ってもネアカどころか他のヤンマも何一つ見つからず、はぁこれはまた今年もハズレかなあ~とほとんど諦めムード満点で腰を下ろし、何気なく目をやった視線の先の枝にふっとゴボウ的なシルエットのものが止まった!えっ?うそっ!?と信じられない気分だったがまさにそれが捜し求めたネアカだった。

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ネアカヨシヤンマ
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by ujimichi | 2007-08-07 23:13 | トンボ

2007年 08月 02日
愛想悪・・・
埼玉オオジ。前回より少しは増えているような気はするのだが、出たり消えたりで何羽いるのかもわからないし、結局あまりいい条件では見られず。遠めの畦の草むらから顔を出したり消えたりしていた個体がいたが、いつまで経っても変わらないし、粘りすぎてこっちが暑さで干からびてもかなわないので諦めて帰ってきた。

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オオジシギ
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by ujimichi | 2007-08-02 23:45 | ジシギ