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2007年 09月 28日
ちょっと散歩
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アキアカネ

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ツマグロヒョウモン

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メンガタカスミカメ
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by ujimichi | 2007-09-28 21:11 | 近所

2007年 09月 25日
巨泉換羽中
昨日都内でたまたまオオハシシギ夏羽→冬羽の換羽具合がわかる画像が撮れたのでちょっと載せておく。どうも最近ジシギシーズンの後遺症で、何を撮っていても尾羽が見えそうになると無意識に反応してしまう(^^;)のだが、このオオハシシギは旧い尾羽が激しく磨耗したらしく、まさしく“針尾”になってしまっていてちょっと面白かった。初列風切はP10とP9が旧羽。初列雨覆、小雨覆や肩羽の一部にも旧羽が見える。胸や下尾筒にもわずかに赤みが残っていた。

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ちなみに私が一番熱心にシギチを見ていたのは1980年代で、当時はシギチの数は多かったがその代わり撮影機材や識別に関する情報量は極めて乏しかった。まあその分フィールドでしつこく観察して目が鍛えられたのは間違いないと思っているが、一方このオオハシシギのように野外では一瞬しか見えない換羽状態等を手軽に止めて詳しく観察できるのは、やはり今の時代ならではの良さだなあという気もする。ちなみに間違ってここにもチュウジが1羽くらい入っていないかとちょっと期待したが、まあ予定通りというかなんというかタシギを1羽見ただけだった。
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by ujimichi | 2007-09-25 22:19 | シギチ

2007年 09月 24日
ツアー
日頃ツアーというものにはまるで無縁だし全く実態に疎いのでここでもあえて取り上げてこなかったが、鳥や自然環境へのインパクトという意味で問題のありそうな“自然志向”のツアーがしばしば横行しており、一部(?)ではその実態がどうもかなり酷いものであるらしいことは最近あちこちでよく耳にするところだ。

先日間接的に聞いて驚いたところでは、某島に住む某鴫(天然記念物)を、主催者自らが運転する車でなんと一晩で2羽もハネてしまい、しかもそのまま放置した・・・というちょっと信じ難いような話がある。最近何度か書いたように私もフィールドであまりにマナーの悪い鳥屋・写真屋に憤ることも多いけれど、どうも今や世の中そんなレベルではなく、「商売」という厄介な問題が絡んであちこちでもっと酷いことが起こっているようだ。もちろんこの手の話は常に極めて間接的に話を聞くだけで、この目で実態を見ていない私にはわからないことがあまりに多すぎるが、とにもかくにも問題のありそうなものには参加しないこと、そしてもし参加して疑問を感じた場合には客として遠慮なく抗議することなどが、我々鳥好き一人一人にとりあえずできる第一歩なのかもしれないと思う。


ところで、こうした話題を時々取り上げていると、どうも一歩間違うと自分だけはマナーを守っています的な感じになってしまうのが我ながらちょっと嫌な感じもするのだが、むしろ私自身だって日頃少なからず鳥に迷惑はかけているよなあとよく思いながらフィールドに出ている。私が生きてきたこの何十年だけ見ても、人間社会(都市)が肥大化し、自然環境が縮小していくことは決して止まることがなく、限られた自然環境に多くの人が訪れる状況は今後も加速していくのだろうと思う。そして、ということは一人一人が少しでも無駄な迷惑や悪影響を賢く回避したり軽減したりする知恵や判断力を身に付けることが、今後ますます大事になっていくのだと思う。
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by ujimichi | 2007-09-24 22:03 | いろいろ

2007年 09月 21日
ツメナガセキレイ
フィールドに無駄に人が増えるのも嫌なのでUPは控えていたが、だいぶ前にジシギを探していたら、明らかに聞きなれない声と共に見慣れない小鳥が数羽ぱらぱらと地面に降りた。普段ジシギをやる時は他の鳥はざっとしか見ていないのだが、さすがにこれは只者ではなさそうなのでジシギ探しは一時中断。そーっと降りたあたりに近づいてスコープで探したらなんとツメナガセキレイ。しかも周りをうろうろ走っているやつもいて、結局最低4羽はいた。後日訪れた時にはすでに姿がなかったので渡っていったようだ。

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ツメナガセキレイ

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ツメナガセキレイ2羽とタシギ

前もカモメを見に行って偶然クロトキを見つけたことがあるが、こういうのは発見の驚きと喜びが大きい上に誰もいないので落ち着いて見ることができる。やっぱり珍鳥(?)というのはこういう出会い方が一番だ。ちなみに最近どうも自分で鳥を探す気のない人が多いようで、フィールドでこういう人に「何かいますかぁ?」と立ったままズカズカ寄って来られてしまい、何時間もかけてせっかく少しづつ近づいてきたジシギを飛ばされるといったことが何度あったかわからない。まあジシギは見つけている本人以外にはその存在すらわかりにくいことも災いしているのだが、それにしても初対面の人に情報を乞われた上になんでこんな迷惑をかけられなければいかんのかと思うと腹立たしいやら情けないやらでなんとも言えぬ気分だ。しかもちょっと信じ難いのだが、中には明らかに飛ばしておいて一言謝りもしない人すらいるのだ。まあ誰だって誤って飛ばしてしまうことはありえるし、その時に「すいません」と一言言ってもらえるだけでも随分こちらの気分も違うというものだが、それすらもしない人とはちょっとまともに口を利く気にもなれない。ともかく、他人から情報を得るというやり方をもちろん全否定はしないのだが、それにも最低限やり方というものがあるだろうと思うし、「とにかくフィールドではまず他の鳥屋を探して・・・」といった安直な発想は少しは改めてもらいたいものだと思う。
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by ujimichi | 2007-09-21 20:05 | ジシギ

2007年 09月 20日
ノビタキ
田んぼでノビタキを見ると今年もジシギはそろそろ終わりかな~?と感じる。2羽で農道沿いをうろうろしていた。
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by ujimichi | 2007-09-20 20:24 | いろいろ

2007年 09月 19日
赤頭
特に意味はないけど5月にこんな鳥を撮ってたのを思い出したので記念にUPしておく。関東ではわりと出る鳥だが、情報があっても行かないことが多いので実はこれでまだ2回目、しかも夏羽は初見だったりする。これもスコープの修理に行くついでに他の鳥を見に行ったらその鳥はいなくて代わりにこれがいた、というもの。遠い上に陽炎でゆらゆらしていたがとりあえず幻覚ではなかった(笑)。

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アカガシラサギ
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by ujimichi | 2007-09-19 21:46 | いろいろ

2007年 09月 17日
赤チュウジ Part2
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せっかくなのでもう一個体を3カットUP。2004年9月6日、埼玉県で撮影。見慣れた感じのチュウジ2羽と共に行動していた。開いた尾羽は残念ながら確認できず。この個体は関東では極めて見る機会の少ない完全な幼羽だし、頭は赤褐色のマダラだし、体の一部だけがチラチラ見えた時はそれこそハリオかと思ったのだが、やはり全身を見るとサイズとプロポーションが他のチュウジと特に変わらず、ハリオと判断するには無理があると感じた。最後は3羽並んで飛んでいったので飛翔中も双眼鏡で追ってみたが、どう見ても3羽ともサイズは同じだった。

とりあえずこの個体と昨日UP分の個体に共通して言えるのは、発見時、主に色彩面から一見ハリオか?と思わせるところがあったものの、落ち着いてある程度観察するとプロポーションがチュウジの範疇と感じられたことだ。もちろん写真数枚だけでは判断が極めて困難なこともあると思うが、現場である程度色々な角度から観察すれば、少なくともハリオそのものに見えてしまうといった個体ではないように感じた。

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同じ個体
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by ujimichi | 2007-09-17 01:05 | ジシギ

2007年 09月 16日
赤チュウジ
ハリオシギにやや似た赤みの強いチュウジシギと思われるものは関東でも過去数回観察しているので、一応ここにも改めて一つ画像をUPしておく。

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この個体は2005年8月17日に観察した成鳥で、頭側線は細めで赤褐色の斑が随分あり、発見時は前向きで上半身だけを出していたので、ひょっとしてハリオ!?と思った。しかし、横を向いて歩き始めたところを現場で見た印象は、(画像ではかなりわかりにくいのだが)「あれ?ハリオにしてはプロポーション的に今一歩か・・・」というところで、その後なんとか撮影できた外側尾羽も中央尾羽に並ぶほど長くてしっかりしているのでチュウジと判断した。よく考えると羽色といい、換羽状態といい、今年8月上旬に茨城で観察されている赤みの強い個体によく似ているようにも思う。
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by ujimichi | 2007-09-16 21:16 | ジシギ

2007年 09月 14日
ビター&マイルド(^^)
「超チュウジらしいチュウジ」と「それほどでもないチュウジ」が2羽でいたりすると、「それほどでもないチュウジ」の方が相対的にオオジっぽく見えてしまう、ということがよくある。

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上の画像は色合いや顔つきなどから一見右がオオジのようにも見えてしまうと思うのだが、実は両方チュウジだ。右は昨日撮った個体で、視野に入った瞬間は「ひょっとしてオオジの可能性も??」と一瞬思ったのだが、その後少し色々な角度で多くの特徴を眺めてみると、「あーまあやっぱりこれはチュウジだな」という自分なりの確信が持てた。で、その後しばらく粘って最終的に尾羽を開いたら、やっぱり尾羽もチュウジのものだった。

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ただ、だからといって色合いや顔つきが当てにならないということではない。かなり広い変化の幅があるとしても、両種に一般的に見られる傾向があることに変わりはないからだ。要は一つの要素だけ見て決めてしまわず、できる限り多くの特徴を観察して、バランスよく判断することなのだと思う。
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by ujimichi | 2007-09-14 17:30 | ジシギ

2007年 09月 10日
チュウジシギとタシギ
今頃は季節柄チュウジシギとタシギを同時に見る機会が多い。そしてやはりチュウジを見る時はできれば尾羽まで撮りたいので何時間でも粘ってしまうのだが、そうして長時間延々チュウジを見続けたあとでタシギを見ると、あんまりにも全然違う鳥なので頭では解っていてもいつもぎょっとさせられる。そしてなんだか一々理屈を言う気が失せてしまうような瞬間でもある。

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画像はもちろん1枚目がチュウジ、2枚目がタシギ
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by ujimichi | 2007-09-10 23:36 | ジシギ