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2009年 02月 26日
寝姿
12日撮影の画像からいつものクロワカモメの寝姿。

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あまり見慣れていない人はよく「嘴の黒帯以外はカモメと同じ」だと思ってしまうようだが、「各特徴はカモメとオーバーラップもある」というのを「同じ」と言ってしまうのは決して正しくない。そこで、機会があればぜひ嘴の見えない寝姿で見つける訓練をしてみてほしい。もちろんこれには理屈以前に経験による直感みたいなものも必要だが、具体的には―背中の濃すぎる個体はパス、頭の斑がモヤモヤしている個体や胸まで広がっている個体も即パス、P10のミラーがでかい個体もパス、三列風切の白がでかい個体もパス、明らかに小柄な個体やプロポーションが違う個体もパス・・・とやっていくと結局大抵この個体しか残らない。で、顔を上げたら「ああやっぱりね」ということになる。もちろん個体や条件(他個体との重なりや角度など)によっては難しい場合もあるが、慣れると意外にも極めて高確率で言い当てられるようになるはずだ。私も毎年のようにこうした嘴の見えない寝姿だけで何度も見つけているし、一旦見失っても「ああこの寝てるやつだな」とすぐわかることが多い。
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by ujimichi | 2009-02-26 01:39 | カモメ

2009年 02月 25日
たったの4日
18日と22日の画像から例の雑種。22日は久々に浜離宮の様子を見に行ったら全然カモがいなかったので結局またここに来てしまったのだが、たったの4日で脇の換羽がかなり進んでいるのにはちょっとびっくりした。昨年継続観察したトモエガモもそうだが、進むときは結構一気に進むことがあるようだ。

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by ujimichi | 2009-02-25 01:47 | カモ

2009年 02月 24日
87Aと04B
カナダカモメの個体識別について。1987年から渡来している87A個体は私は今冬は今月12日に一度だけ観察しているが、このところそれよりも04B個体の方がよく出ているようだ。少し紛らわしいので特徴を簡単に整理してみる。なお各特徴は条件により印象が変化することも多いので、できるだけ多くのポイントを併せて判断する方が間違いがない。

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87A 2006.3.13
頭の斑は非常に一様でワシカモメに近い感じ。初列風切の白斑はカナダカモメとしては小さめ(特にP8-10)。静止時、初列風切P5(大きな白斑のある羽、外から数えると6番目)が三列風切から露出する。このためP5~P10にかけての白斑の大きさの差が激しいのが目立つ。足はカナダカモメの中でも短い方で、よく膨らんだ腹の羽毛に埋もれるような感じに見える傾向がより強い。最も上流側で休んでいることが圧倒的に多い。休みに来ている印象が強く、活発に動いているところを見た記憶はあまりない。

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04B 2006.2.25
87Aよりは頭の斑が点・線状に見える。目の周囲が黒っぽく見えることが多い。初列風切の白斑は87Aより大きい。P5はほとんど露出しない。足は87Aほどは短く見えないことが多い。位置的にはやや下手で出ることが多く、今期は新しい防波堤の付近でよく出ている。しばしば付近を飛びまわってまた降りてみたりと比較的活動的な印象がある。

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2009.2.12
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by ujimichi | 2009-02-24 04:51 | カモメ

2009年 02月 23日
モンゴルカモメ
セグロカモメがここでは今期最多の200羽くらい入っていて、いかにも何か入りそうなので注意深く観察してみたが、しばらくはいくら見ても大半普通にセグロカモメで1割ほどオオセグロカモメがいるという感じ。半ば諦めた頃に「あっこれはいけるんでは?」という個体を発見。かなり気になる感じなのでしばらく追跡観察してみたら、足の色から初列風切のパターンまでバッチリ特徴が揃ったなかなかいい個体だった。モンゴルカモメ成鳥は昨冬からあまりいい個体に会えていなかったのでこれはちょっと嬉しい。

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モンゴルカモメ Larus (?) mongolicus

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モンゴルカモメ Larus (?) mongolicus

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モンゴルカモメ Larus (?) mongolicus

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モンゴルカモメ Larus (?) mongolicus

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モンゴルカモメ Larus (?) mongolicus
初列風切のパターンは外側から7枚目の黒(P4)が内弁・外弁両方にあり、さらに左翼はP3にも小さな黒斑があった。これくらい黒の多い個体は韓国の画像でもよく見かけるし、以前の中国での観察でもよく目にした。足は色褪せたような淡い肉色。繁殖分布も近いのでこんな鳥はちょっと捜せばいそうなものだが、これが意外となかなか見つからない。
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by ujimichi | 2009-02-23 02:17 | カモメ

2009年 02月 21日
クビワキンクロ×キンクロハジロつづき
18日撮影の(推定)クビワキンクロ×キンクロハジロから。キンクロハジロ寄りの印象が強く出た画像だとわかりにくいので、遠めながら比較的クビキンフレーバー(?)が出ている画像を少し追加。どうもこの個体は距離が遠めだったり、斜め前向きだったりする方が冠羽が見えにくいため、よりクビワキンクロ的な印象に見えるようだ。その代わり近くで見るとどうしても冠羽が目に付くせいか、一見ほとんどキンクロハジロに近い印象に見えてしまうこともあった。

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(推定)クビワキンクロ×キンクロハジロ Presumed Ring-necked DuckxTufted Duck hybrid, 1st cycle female

a0044783_1522218.jpgところでこの個体は後頭部が尖った頭の形と嘴の基部の白斑からコスズガモを連想されることもあると思うが―

(1)嘴先端の黒斑が多くのキンクロハジロよりむしろ大きめで明瞭 

(2)次列風切にも灰色味があり、特に三列風切との境目付近の数枚の羽(S9-11あたり)が明らかに灰色

(3)次列風切先端の黒帯が細く不明瞭で、特に上記のS9-11あたりで途切れ気味

という3点がコスズガモと明らかに矛盾するため、コスズガモはもちろん、コスズガモ×キンクロハジロの可能性も否定できる。スズガモ×キンクロハジロに関してもほぼ同様。ちなみに「推定」などと書いているのは、雄の雑種ほどわかりやすくはないことなどからあくまで念のために他の組み合わせの雑種の可能性に配慮してのことだが、しかし実際には他に妥当な候補はあまりないように思う。またいずれにしても現場で大よそ一通りの特徴が確認できた時点でクビワキンクロそのものである可能性はすでにない。
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by ujimichi | 2009-02-21 02:09 | カモ

2009年 02月 18日
珍しい雑種
「皇居にクビワキンクロ」という情報があるようなので確認に行った。事前に見た画像では確かにそれ的な特徴もあるものの、なんとなく冠羽状のものが見えるような気もするし、全体的にクビワキンクロと言うには腑に落ちない点が多い。かといってキンクロハジロにしてもおかしいことも確かで、となるとこれはひょっとするとクビワキンクロより貴重な雑種かもしれない!?というわけでなかなか面白そうなので見に行くことにした。

現場に着くといると思った場所にはいないのであちこち探し回り、ようやくそれらしいキンクロハジロの群に遭遇、と同時に鳥屋さんの群がいることにも気づくがそれはさておいて、群を双眼鏡でざっと眺めたらあっさり件の個体が見つかった。第一印象は「クビキ・・・いややっぱり変だなあこれ・・・」というところ。事前に見た画像の印象通り、クビワキンクロとキンクロハジロを足して2で割ったような感じだった。こうなると翼帯にも中間的な特徴が出るのではないかと予想して粘ることに。ほどなくして羽繕い中にチラッと覗いた次列風切は案の定白い!その後羽ばたきや伸びを撮影できたが、次列風切の白色部は内側初列風切にもぼんやりと入り込んでおり、全てグレーのクビワキンクロの翼帯とは明らかに違うことを確認できた。しかしキンクロハジロほどすっきりとした白でもなく、やっぱりこの点も中間的。翼帯や嘴のパターンなどの特徴はホシハジロXキンクロハジロでも合致しそうなのでその可能性も考えたが、総合的な印象としてはクビワキンクロXキンクロハジロがやはり一番妥当な線かなと思う。この個体の年齢は一年目。性別は雌。雄であれば若くてもこの時期にはもう少し雄らしい特徴が出るのが普通で、また脇に出ている新羽が白や灰色ではなく褐色であることからも雌と見てよいだろう。ちなみにこの組み合わせの雑種は実はアイスランドで雄が観察された例があるので、同じく両種の分布の境界に近い日本で観察されても不思議はない。しかしいずれにしてもこんな雑種を見るのはもちろん初めてで、過去何個体も見ていてなおかつネットや図鑑でいくらでも写真が見られるクビワキンクロよりむしろ私としては面白かった。

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Presumed Ring-necked DuckxTufted Duck hybrid, 1st cycle female
この画像だけではキンクロハジロとの差がかなりわかりにくいと思うが、現場では全体の印象は状況によりクビワキンクロ風にもキンクロハジロ風にも見え、確かにかなり変わった個体だということはすぐ解った。下の画像ではもう少しクビワキンクロ風の雰囲気が出ていると思う。

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Presumed Ring-necked DuckxTufted Duck hybrid, 1st cycle female
後頭部がせり上がったクビワキンクロ風の頭の形だが、短い冠羽がある。嘴先端の黒斑とその内側の淡色帯はそれぞれ大きく明瞭で、キンクロハジロ雌よりコントラストが強く目立つ印象。嘴の形状は微妙ながらキンクロハジロよりやや先が長く延びたようなクビワキンクロ的な要素が多少はあるように感じた。脇に濃い褐色の新羽が見えるので雌と判断できる。

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Presumed Ring-necked DuckxTufted Duck hybrid, 1st cycle female

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Presumed Ring-necked DuckxTufted Duck hybrid, 1st cycle female
次列風切の翼帯は白く見えるが、よく見るとグレーのぼかしが入っており、特に内側3枚ほどが灰色で先端部の黒色部が細く弱い点に注目。

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Tufted Duck (left) and Ring-necked duck (right)
翼帯の色はキンクロハジロは白、クビワキンクロは灰色。後縁の黒帯はキンクロハジロは太く、クビワキンクロは微弱。従って今回の雑種は見事に中間の特徴が現れていることがわかる。ただしホシハジロの風切のパターンもクビワキンクロに似るため、ホシハジロXキンクロハジロでも似たパターンになる可能性はある。しかしその組み合わせであれば全体に羽色が明るくなるなど、もう少しホシハジロの特徴が現れるのではという印象を受けた。

追記:雑種の識別は細部および全体の印象も含めたできるだけ多くの特徴を注意深く観察し、雌雄、年齢、換羽状態、個体差、状況による見た目の変化の可能性等を十分考慮し、両親の候補となる種の特徴との比較検討をして慎重に判断する。1点のみの特徴がちょっと変わっていたとか、図鑑に載っているものと少し違うというだけで簡単に雑種としてしまうと誤認になってしまう危険性が高い。雑種というとバードウォッチャーの間でも価値を低く見る傾向もあり、そのことがかえって安易な識別につながっている面もあると思う。この記事もあくまで極稀な雑種の例として取り上げたものなので、今後他の個体の識別に関してこの記事を参考にされる場合も、断片的な特徴や画像が似ているといったことではなく、できるだけ多くの特徴を総合して慎重に判断して頂きたいと思う。

こちらにも関連記事がある。
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by ujimichi | 2009-02-18 23:28 | カモ

2009年 02月 13日
団体で観察される方へ
最近カモメ類の観察に団体で来られる方々もよく見かけるのだが、車道沿いのポイントに並んで観察する時に、路側帯から車道側にはみ出し気味に観察していたり、さらに並んでいる観察者の後ろを図鑑などを持って車道上を不必要にうろうろする方がいたりして危なっかしいなあということがある。あの場所は少し気をつけていればはみ出さずにいられるはずなのだが、先日もなんだか随分と注意散漫な方がいて見ていてハラハラした。その他にも多人数で動くと漁業関係者の迷惑になったり、事故に遭う危険がある場所もある。もちろん個人での観察でも同じだが、特に観察会等の実施は引率者が責任を持って常に周囲の状況に気を配り、参加者に事前に注意事項を説明するなど、細心の注意を払って行ってもらいたいと思う。
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by ujimichi | 2009-02-13 23:34 | カモメ

2009年 02月 12日
それ本当に雑種ですか?
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上の画像は1993年2月27日、上野不忍池で撮影したホシハジロXキンクロハジロの雑種。両方の形質が現れており非常に面白い。当時エサやりが極めて盛んだった不忍池を覆いつくしていたカモの中で、圧倒的多数を占めていたのはキンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモの3種。ところがこの3種の間の組み合わせの雑種というと、実は私はこの1個体しか見た記憶がない。当時コスズガモなどの珍しい種を探すため、ここを訪れるたびに数百~数千羽の群をスコープと双眼鏡でしらみつぶしに観察していたにも関わらずだ。カモ類自体が激減した今となっては非常に貴重な写真になった。そんなわけで一部でしばしばまことしやかに語られる、「近年餌付けが原因でカモの交雑が増えて大変なことになっている」などとする言説は、私の目にはどうも一部の人が頭の中で組み立てた絵空事に思えてならない。

カモの雑種というと、なんと言ってもダントツに観察例が多いのがマガモ(アヒル)Xカルガモ、及びヒドリガモXアメリカヒドリ、この2組だろう。しかしこの2組はともに形態からも想像できるようにもともと極めて近縁であり、繁殖分布が隣接・重複しているため交雑しやすい。しかもマガモ(アヒル)Xカルガモについては野生のマガモというよりむしろ捨てられたり放し飼いにされたアヒルやアイガモとカルガモの交雑が疑われる例が多いので、まずは餌付け云々以前に「家禽の管理問題」に目を向けるべきだ。ヒドリガモXアメリカヒドリについては、多摩川や三番瀬など餌付けと関係のないところで多数の交雑個体を観察した経験があり、不忍池などでの雑種の頻度が高いとは全く言えない。そもそもこの2種は普通に混群で生活する組み合わせであり、かつ都内でアメリカヒドリが餌付いた例自体が極めて稀なため、餌付けと交雑を関連付けること自体あまり意味がないだろう。

a0044783_311529.jpg上記二組よりずっと少ないが、90年代当時比較的見る機会があったのはスズガモXキンクロハジロだが(といっても1日僅か0~数羽程度)、これももともと餌付けに関係なく混群になる組み合わせだし、スズガモ自体が汽水~海水域を好み餌付く例がごく限られているため、餌付けと交雑を結び付けるには無理があるだろう。これ以外の組み合わせの雑種となると色々見たことはあるが全く問題にならないほど稀で、ましてどちらか片親がトモエガモやメジロガモのような例は、そもそもその種自体がそこでは稀もしくは見られないわけで、いずれも餌付けとの関連性があるとは思えない(画像はメジロガモXホシハジロ)。加えてこの数十年で都内のカモ自体が激減し、当然雑種を見つけることもますます難しくなっているため、「餌付けで雑種が増えて大変なことになっている」などというのはあまりにも現実とは遠くかけ離れている。

こういった混乱の背景には、どうやら基礎的な観察技能の問題があるようだ。そもそも鳥は年齢、換羽、個体差、観察状況などによって印象が大きく変わることは日常茶飯事なのだが、わからない個体に出くわすとすぐに「雑種だ」という結論に飛びつく風潮が未だに強く、ネット上その他でも雑種ではないものが雑種にされてしまっている例が目を覆いたくなるほど多い。鉄分の多い水に染まって腹がオレンジ色になったオナガガモなどもよく見られるが、これも「変なカモ=雑種」というイメージから簡単に雑種にされてしまうことがある。交雑=餌付け原因説は、一部の人が頭の中で組み立てたようなストーリーがどんどん増幅してしまっている感があるが、そういうことを語るよりもまずは事実を見極める基礎的な観察力を見直すことから始める必要があるだろうと思う。

a0044783_2211238.jpgまたそもそも、「本来は種類ごとにかたまって越冬しているのに、餌付けによって混群化しその結果交雑が増える」とする理屈自体が極めて不可解だ。元々カモ類は何種もが混群で越冬する習性があり、むしろ餌付けがなされるとほとんどオナガガモばかりの群になったり、そうでなくとも先の不忍池のように数種が圧倒的多数を占めたりする傾向すら私はあるように思うのだが、したがって、「本来は種類ごとにかたまって冬を越しているはず」などと聞いた時点で、どうやらその人が普段カモを観察していないのではないかと思わざるを得ない。画像は参考までに餌付けが行われていない多摩川のカモの混群。コガモ・オナガガモ・ヒドリガモ・アメリカヒドリ・オカヨシガモの五種が写っている。

もう一点付け加えると、そもそも「種」というもの自体が多くの人が頭で考えるほど固定的なものではなく、縁の近いものはある地域や時期に交雑が進んだり、何かのきっかけで分化が進んだりというのは元々ある自然なことだ。むしろ、ある程度以上分化が進んだものを我々人間が見て「種」と認識し、それほどではないものを「亜種」と認識している場合が多いと言った方がいいかもしれない。もちろん冒頭に挙げたアヒルのように人為移入による交雑が野放図に進むことついては問題があるのかもしれないと思うが、それにしても交雑を初めからあたかも当たり前のように何でも「悪いこと」「異常なこと」だとする言い方の根拠はところでどこにあるのだろう?というのも改めて多くの人に考えてみてほしいところだ。

なおこちらにも関連記事があるのでぜひご覧頂きたい。
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by ujimichi | 2009-02-12 02:42 | 餌やり規制問題について

2009年 02月 10日
ノスリ@千代田区
最近近所でもちょくちょく見ているが、ここにもいるのか。後で測ったら160mくらい離れていたようだ。

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by ujimichi | 2009-02-10 23:43 | 猛禽

2009年 02月 10日
紛らワシい
先日の画像からワシカモメ第1回冬羽。真横からちゃんと見れば確かにワシカモメだが、小柄で頭が丸く嘴も貧弱なので、状況によっては結構紛らわしい個体だった。

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by ujimichi | 2009-02-10 00:23 | カモメ