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2010年 06月 30日
ガビチョウ
ガビチョウは以前はこの辺りではもう少し山寄りへ行かないと見かけない鳥だったが、その後どんどん勢力を拡大してきて今やすっかり普通種になっている。といっても藪に潜っていることが多くそんなに見やすい鳥ではないイメージだったのだが、今年は巣立った幼鳥を連れてうろうろしている姿を頻繁に見かけている。

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ガビチョウ 幼鳥

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ガビチョウ 幼鳥

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ガビチョウ 幼鳥(中央)と成鳥

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ガビチョウ 成鳥
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by ujimichi | 2010-06-30 16:30 | 近所

2010年 06月 27日
成長
今月3日にUPしたカルガモの雛たち。そういえばしばらく見てないなあと思っていたらいつの間にやらこんなに成長していてびっくりした。

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by Ujimichi | 2010-06-27 17:41 | カモ

2010年 06月 21日
斑顔
前から近所に居ついているいわゆる“マルガモ”♂。顔のマダラは換羽中だからというわけではなくずっとこんな感じ。

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by ujimichi | 2010-06-21 21:47 | カモ

2010年 06月 18日
ツミ
このところ巣立ちラッシュを迎えているツバメたちの慌てぶりが尋常ではないのでこれは何か来たかな?と上を見たらツミが舞っていた。右翼P8先端は事故欠損、両翼P1とP2が新羽でP3が脱落?のように見える。飛翔画像は一般に秋の渡りの成鳥や幼羽が多く、この時期の1sのものは少ないようだ。

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by ujimichi | 2010-06-18 17:24 | 猛禽

2010年 06月 15日
ジシギ今昔
a0044783_17231065.jpgたまにはインドアネタ。本棚を見ていたら「高野伸二著 野鳥識別ハンドブック」(日本野鳥の会,1980年)という大昔の本にたまたま目が留まったのでジシギのページをたぶん数十年ぶりに読んでみた。要約すると(特にオオジ・チュウジ・ハリオについては)結局野外ではよくわからないという書き方になっている。これは観察・撮影機材、情報量、観察者の数など、あらゆることが今とはまるで比べ物にならないほど乏しかった時代のことなのでもちろん仕方のないところだが、それよりもなによりもちょっと感動したのは、ジシギ類の解説の最後にわざわざ、「私には自信がないので記述に明確さを欠いたことをおわびする」と実に謙虚に書いてあること。こういう場合についつい「わからないと言うことこそが偉いのだ」という類の変な威張り方をしがちだが、それを全くしていないところはやはりさすが高野さんのお人柄という感じがする。

具体的な内容でちょっと面白かったのはチュウジシギの色について。この本でははこう書かれている―

【体の色はオオジシギに似ていて、標本を見ても私には区別がつかず、またバンディングの際に捕獲された両種のカラースライドを検討しても色彩による区別はできなかった。新浜倶楽部の「野鳥」の記事には、「全体に一様に黒褐色である点で他のジシギ類と異なる」とあるが、この記事ははなはだ分りにくく、図を見ても標本を見ても、チュウジシギが「全体に一様に黒褐色」であるとは思えない。】

ところが私の経験では、チュウジシギがオオジシギより暗色に見えるという傾向は明らかに感じられるし、同様に感じている観察者は多いはず。特に本州で7-8月にオオジシギを見慣れた後に渡来するチュウジシギ成鳥はぎょっとするほどのどす黒さに見える例は多く、(タシギと区別されていることは大前提だが―)実際それだけでチュウジシギと言ってしまっても当たる確率はかなり高い。これはもちろん全身像と開いた尾羽をセットで沢山見てきた上での感想だ。ただし当然ながら両種とも個体差と年齢・時期または地域による変化、観察条件による見え方の違い等が多々あるため、色の差があまり感じられない場合ももちろんある。比べる個体や写真によっては逆転して見えることもあるだろう。簡単に言えば「明らかにその傾向はあるがオーバーラップや例外もある」ということだ。

つまりこの本が書かれた当時よりも機材や情報量等あらゆる面で圧倒的に恵まれた現在の感覚で見ると、この新浜倶楽部の見解も高野さんの見解も、実はどちらも強ち間違っているわけではなく、当時の情報量の少なさから見解にばらつきが出た例という印象を受ける。近年でも例えばちょっと黒っぽいオオジシギの写真などを見てしまうとそれだけで全部わからないと考えてしまう人もいるようだが、「ジシギは識別可能か不能か」といった二者択一思考ではなく、極力多くの個体に接して両種の幅と傾向を掴もうとすることが対象を正しく理解することにつながっていくはずだ。
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by ujimichi | 2010-06-15 17:52 | ジシギ

2010年 06月 13日
エナガ
それにしてもここまで親と違うとちょっと面白い。

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エナガ 幼鳥
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by ujimichi | 2010-06-13 21:43 | 近所

2010年 06月 09日
池小山
一般的には川を往復するのがコヤマトンボ、池の縁に沿ってぐるぐる回るのがオオヤマトンボだが、ここではこのところいかにもオオヤマトンボが飛びそうな池でコヤマトンボが飛んでいる。しかし池というのも水が片方から流入してもう片方から流出していることが多いわけで、見方を変えれば流水の一部ともいえる。そう考えると「池」「川」というように物事を一々言葉で区切って考えなければ気が済まない我々人間の方が少し頭が固いのかもしれない。

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コヤマトンボ
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by ujimichi | 2010-06-09 21:15 | トンボ

2010年 06月 08日
再会
いつもの散歩コース。いつもの風景。ふと見上げるとなんとなく見覚えのあるシルエットが・・・。まるで10年以上前にここで見つけたことのあるブッポウソウみたいに見えるけどまさかそれはなぁ・・・と双眼鏡を目に当てて愕然とした。そのまさかだよ!!かなりの距離がある上に逆光だったが、それから3時間ほどあの巧みで軽やかな飛翔を堪能した。雨覆にかなり褐色部があり、翌日にはあっさりいなくなっていたところを見るとやはり若い通過個体だったのだろう。身近なフィールド観察はもちろん普段はごくありふれた種ばかりだが、地道にやっていればたまにこういうサプライズがあるところがまた楽しい。

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ブッポウソウ

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ブッポウソウ

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ブッポウソウ

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ブッポウソウ
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by ujimichi | 2010-06-08 10:27 | 近所

2010年 06月 06日
橋ひとつ
植物のない殺風景な人工池をクロスジギンヤンマの雌が何度も往復している。明らかに産卵場所を探しているようで、小さな橋ひとつとび越えればアサザの茂る池があるのだが、そこまではなかなか気付かない様子。そこでものは試しと橋のたもとに来たところで「わっ!」と追い立ててみたら、あっさりアサザの池に飛び込んで産卵を始めた。あまりにもこちらの狙い通りに運んだのでちょっとびっくり。

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クロスジギンヤンマ

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クロスジギンヤンマ
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by ujimichi | 2010-06-06 06:59 | トンボ

2010年 06月 03日
カルガモ
先日撮影のカルガモの雛。なぜかここでは例年もっと遅い時期に出てくることが多いのだが、今年は割と早かったようだ。

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カルガモ
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by ujimichi | 2010-06-03 20:37 | カモ