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2010年 11月 29日
やてもうた
ちょっとお濠の様子を見てきたが、カモはかなり少なく、カモメも時期的にまだまだ早すぎで大形は数えるほど。

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昨日のエントリのような斑の多い“タグモン”を見てしまうと何を見てもついつい「実はこれもモンゴルだったらどうしよう・・・」的な妄想を生みがちだが、少し落ち着いてよく見ればやっぱりセグロはセグロですな・・・。

それはそうと、今日ついに三脚を倒してデジスコ用のコンデジ(w300)を壊してしまった・・・。壊したといってもまだ写るには写るのだが、筐体が歪んでしまったせいかシャッターを切るのに異様に力が要るようになってしまい、特にレリーズでは思った時にシャッターが切れないことが多くなってしまった。これではさすがに安心して使えそうにない。修理にしてもそれなりに取られそうだし、買い替えにしても2年もすれば浦島太郎な世界なので調べるのが非常に面倒くさい・・・。面倒くさいのでできることなら機材のことなんか何も考えずに鳥を見れたら・・・と思ってしまう性質なのだが、むしろそんなことだから不注意で壊してしまうのだろうなあとも思う。
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by ujimichi | 2010-11-29 23:55 | カモメ

2010年 11月 28日
斑が多い
昨日気がついたのだが、今年の10月22日に中国・黒龍江省の大慶でウィングタグつきのモンゴルセグロカモメ(バイカル湖でドイツの研究チームにより標識)が撮影されていて、これが頭の斑がかなり多い個体で非常に興味深い。「モンゴル=頭が白い」というイメージを強く持っている人にはにわかには信じ難い姿だろうし、もし日本に出現した場合このような個体の識別は相当難しいことは確かだが、しかし落ち着いて見ていくと確かにモンゴルセグロカモメの特徴をそれなりによく兼ね備えていることがわかる。また頭の斑はこの時点ではかなり多いが、1~3月ごろにかけて急速に減退して頭が白くなる可能性もかなりあるように思う。 <画像はこちら>

2000年ごろから見る機会が増えてきた韓国の秋期のモンゴルセグロカモメの群の画像にも、一見セグロカモメかと思うほど頭の斑の多い個体が時折混じっていて、しかし頭の斑以外の特徴はモンゴル的なので、どうやらそれらもモンゴルなのではないか?と考えていたし、2006年の中国での観察で見た頭の斑の多い個体も同様の理由からモンゴルセグロカモメと判断したが、今回のタグつき個体はそうした考えを改めて裏付けてくれる例といえる。

下の画像は繁殖地でのタグ付けがまだ行われていなかった2002年11月にモンゴルセグロカモメと判断して公開した個体。数千のセグロカモメの群中でもいろいろな点でかなり異質で、かつ韓国の同時期のモンゴルセグロカモメの画像と酷似しているので非常に目に付いた。これまでに韓国や中国で見つかったタグつき個体を見てもわかるように、頭の斑の量はこの時期のモンゴルセグロカモメとしてはむしろ標準的といってもよい。しかしこの当時日本国内では「モンゴル=頭が白い」という固定観念は今以上に強く、こうした個体をモンゴルセグロカモメといっても理解できない人がほとんどだったようだ。

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by ujimichi | 2010-11-28 19:34 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 27日
合格
2007年3月1日撮影。この年はモンゴルセグロカモメ成鳥の当たり年。1月、2月に申し分なく典型的な2個体を見ているのでそう驚くほどのことはなかったが、それでもなかなかよく特徴が出ていてこれなら十分合格という感じだった個体。

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モンゴルセグロカモメ
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by ujimichi | 2010-11-27 21:25 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 27日
想像
2005年3月15日撮影。この年は真冬の間はわかりやすいモンゴルセグロカモメ第1回冬羽にはあまり出会えずにいたが、この日は急に様子が変わっていて、一日のうちに複数個が相次いで見つかった。もちろん単純に付近の海域で越冬していてたまたまこの日に港内に入ってきただけなのかもしれないが、あるいはひょっとしてこの時期に現れるということは黄海→九州→関東→北海道→ロシアといったルートを辿って北上していく途中だったのでは?という想像もかき立てられた。

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モンゴルセグロカモメ 第1回冬羽
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by ujimichi | 2010-11-27 01:40 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 25日
行き過ぎ?
2008年2月15日撮影。日没直前に降りてきた個体。一見してどう考えてもタダモノではない雰囲気があり、おおこれはわかりやすいモンゴル!とは思ったものの、よく考えるとそのわかりやすさが少々“行き過ぎている”ような印象があり、セグロどうこうよりもむしろカスピやカザフの可能性の方で悩まされることになった。翼のパターンや地理的な渡来のしやすさなども考慮して一応この時は「推定モンゴル」としたものの、未だに画像を見返すたびにどうもひっかかる個体ではある。成鳥か1wならもう少し手がかりが多くわかりやすかったかもしれない。

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by ujimichi | 2010-11-25 22:52 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 23日
本場モノⅡ
嘴に黒斑がないことを除けば典型的でわかりやすい個体だった。ただしこの個体が例えば春先の日本にいたりすると難度はだいぶ上がることになる。

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モンゴルセグロカモメ
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by ujimichi | 2010-11-23 09:46 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 22日
本場モノ
こちらはいわゆる“本場モノ”。2006年12月9日・中国で撮影。この旅行中見たモンゴルセグロカモメの中で最も換羽の遅い個体で、これだとセグロカモメの標準とほぼ変わらない。これでもし他の特徴も中途半端なら迷うところだが、しかし換羽状態以外は全て申し分なくモンゴルだし場所も場所だし・・・ということで最も換羽の遅いモンゴルセグロカモメと判断した。ちなみにこの辺りではこの画像のように水が黄土色に濁っているし、空もスモッグでもやっとしている。銚子に典型的なモンゴルセグロカモメが出ると青い水面に真っ白な頭が映えて結構綺麗だったりするのだが、そういう場面はこの旅行中は一度も見られなかった。

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モンゴルセグロカモメ
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by ujimichi | 2010-11-22 00:42 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 19日
以心○人?
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オナガガモ

今日はどちらかというと内輪ネタ。最近なかなか鳥見に行けずにいたのだが、今日久しぶりに出かけてみたら、いやはやなんと300km以上も離れたところで全く同じ日に全く同じような行動をしている人がいるとは・・・。(笑)

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スズガモ

つまり昨年見つけたコスズガモとの再会を果たそうと勇んで出かけてみたものの見事空振り・・・。物陰に隠れてやしないかとか、スコープを向けた時にたまたま潜水中で見逃してたりして?とか一々気になって何回もスキャンしてみたがやっぱりいないものはいない。昨年もいない日もあったので、たまたまいないのか今年は来ていないのか今のところよくわからないが・・・。

そしてそして・・・
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by ujimichi | 2010-11-19 23:23 | カモ

2010年 11月 18日
典型1w
2004年2月13日撮影。アイスランドカモメ(kumlieni)成鳥出現の興奮冷めやらぬ中、ウミネコの群の奥に埋もれて羽繕いをしているのを見つけたモンゴルセグロカモメ第1回冬羽。上半身がちらりと見えた段階で「あーっ!!」という感じの典型的な個体。当時かなりいい加減な機材を使っていたので画質が悪いのは仕方ないがちょっと残念。こういう個体は何回ここへ行っても出ない時は出ないものだが、面白いことに1羽出ると続けて出ることがよくある。この時も翌日に同じくらいわかりやすい別個体が観察されている。

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モンゴルセグロカモメ 第1回冬羽
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by ujimichi | 2010-11-18 20:47 | モンゴルセグロカモメ

2010年 11月 17日
やや若い
2007年3月1日撮影。観察時期や年齢など難しい要素はそれなりにあるが、とりあえず見た範囲ではモンゴルセグロカモメとして違和感のなかった個体。翼のパターンも○で、この顔つきもいかにもよくある感じ。

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by ujimichi | 2010-11-17 23:41 | モンゴルセグロカモメ