今年はあいにくジシギシーズン真っ盛りに色々用事が多くなってしまったが、なんとか時間を作ってフィールドへ。草が深い場所が多くてなかなか難しいのだが、しばらく探したら珍しくかなり見通しのいい畦にチュウジ幼鳥が1羽いた。しかもなんだかたらと愛想のいい個体でどんどん近づいてきてくれたが、その割になぜか尾羽の見せ方がなんともいやらしく、変なタイミングで目にも止まらぬ速さでピャッと伸びをすることが多くてどうしても上手く撮れない。お陰でこの1個体に朝から夕方までなんと9時間もお付き合いしてしまった・・・。
チュウジシギ 幼羽→第1回冬羽
チュウジシギ 幼羽→第1回冬羽