2012年 02月 09日
黒嘴
1月30日のドッキリ画像。(笑)

a0044783_21332154.jpg

シロカモメ色で嘴が黒い鳥が視界に入ったので、すわpale kumlieni か!?と一瞬かなり焦ったのだが、よく見るとそれにしてはちょっと体格がごついし、嘴もセグロカモメと同サイズに見え、足も太い印象。真横を向いてくれないのでよくわからないが、翼も特に長くはなさそう。それからいくらも経たないうちに群れごと飛んでしまったので十分な観察ができたとは言えないが、見た範囲ではシロカモメ亜種barrovianusかもしくはbarrovianus関係の雑種が妥当なところか。Olsen図鑑にはbarrovianusの幼羽・第1回冬羽では嘴の黒色部が平均して広めとか、アリューシャンの個体群がかなりワシカモメと交雑しているような記述があり、その辺の個体の可能性はかなりありそうに思えた。ちなみに上の画像は逆光+頭逆立て効果により、一番kumlieni風に写っている画像をわざと選んだもの。実際現場ではもっと普通に「嘴の黒っぽいシロカモメ」的印象に見える場面が多かった。下も同一個体だが随分と印象が違う。

a0044783_21333478.jpg
Larus hyperboreus barrovianus ? ( or X L. glaucescens ? )
[PR]
by Ujimichi | 2012-02-09 21:46 | カモメ


<< ど真ん中 換羽不順 >>