2013年 05月 10日
ダマされません
引き続き7日の高原の画像から。現地に到着してほどなく、「ズビーズビー」というあのしわがれ声がどこからか響く。「おお、やっぱりいるぞ!」とばかりに早速機材を準備。地上で鳴いたのは確かなようだが、見回しても姿が見えない。そこで周囲に注意しながら少しづつ前進する・・・。するとふと視線の先に少し開けた水面が見え、双眼鏡を向けると、何やらジシギらしいシルエットが!声を聞いた位置からいくらも離れていないので、さっき鳴いたのはこいつだったのかな?とスコープで覗いてみてがっくり・・・。タ、タシギじゃん^^; まあ考えればまだ五月上旬だし、環境的にもいて全くおかしくないわけだ。

a0044783_15302838.jpg


a0044783_15303221.jpg
タシギGallinago gallinago

それにしてもこれと全く同じ状況に置かれて、現場で尾羽や次列風切を見ずにはっきりタシギと認識できる人が日本の全鳥見人・鳥撮り人の何%くらいいるのか、ちょっとだけ興味深いところ。ちなみにもちろんまさか鳴いたのはこのタシギではなく、後ほど草むらで一瞬だけ見ることができたオオジシギの方。
[PR]
by Ujimichi | 2013-05-10 15:51 | ジシギ


<< 高原の小鳥たち ホンドギツネ >>