2014年 02月 22日
帰ってきた”2号”-第6回冬羽
昨日の画像。思いがけずあの”2号”個体に再会することができたのでとりあえず速報。この個体、昨冬は結局一度も観察できず、またネット上で見かけることもなかった。そのため今回はあまりに久しぶりの出会いだったし、複数のカナダカモメが入り乱れる中、比較的短時間の登場だったので現場では慎重に見極めていたが、まあこの顔は忘れるはずもなく、帰宅後比べてみると明らかに同じ個体。 

  a0044783_16062496.jpg
カナダ/アイスランドカモメ Thayer's/Kumlien's Gull  通称“2号”  第6回冬羽

で、気になっていた初列風切のパターンだが、第4回だった一昨年の画像とよく見比べると確かに少し白色部が増えている。ただ全体としてはやはりkumlieniの範囲からは僅かに外にはみ出したようななんとも微妙なパターンなのは相変わらず。斑紋の枚数が5枚なのと、5枚目(P6)の斑が白い軸によって割れているあたりはなかなかいいのだが、P9のミラーが成長してもどうも外弁にしっかり突き抜けてくれないようだ。ともかく近々一昨年のものと並べた細部の比較画像などUPできればと思う。

なお私は最近カモ観察に時間を割いているので、なんとこれが今期初めての出陣。常連さんの話ではここのカモメ類はこのところ滅茶苦茶に少ない日が多いそうで、久々のいい日にたまたま運よく当たったようだ。

[PR]
by Ujimichi | 2014-02-22 17:18 | アイスランドカモメ


<< ”2号” 第4回冬羽→第6回冬... 「日本の野鳥650」のカモメ類... >>