家を出たら見慣れた遠くの雑木林が異様な雰囲気で霞んで見えたので驚いた。一瞬自分の目がおかしくなったのかと思ったのだが、ほどなくして、あれ?そうかこれ黄砂か!と気がついた。丘に登るとさらに遠くの町がもわ~んと黄褐色に染まっていた。
追記:
気象庁のこのページで、「黄砂観測地点」として赤くマークされてるので普通に黄砂なんだと思っていたが、よくよく読んだらその下に「黄砂または局地的に舞い上がった砂や塵を観測した地点を表示します。」と微妙なことを書いてある(^^;) で、あちこち見ていたら東京で12年ぶりに「風じん」が観測されたとも書いてある。じゃあ黄砂じゃなかったのか?それとも両方混じってたのか?なんだかイマイチわかりづらいのだが、まあとにかく凄かった。
タチツボスミレ